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「みんなで守ろう!たったひとつのそのいのち」
みんなで守ろう!たったひとつのそのいのち
かけがえのない「いのち」を守るために、できることがあります。
「おはよう!昨日は眠れた?」
その一言から始めませんか?
こころの健康に目を向けていますか?
うつ病について
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い私たちの生活は一変しました。
このような環境の大きな変化は、こころとからだに過大なストレスを与えます。
「よし頑張ろう!」と思っていても、平時に戻るにつれ、今までの疲れが一気に出てくる可能性があります。
いわゆる「緊張の糸が切れた」ような状態となります。このような環境下ではうつ病などのリスクが高まります。
うつ病自己チェック
チェック項目
1 |
毎日の生活に充実感がない |
---|---|
2 |
これまで楽しんでやれていたことが、楽しめなくなった |
3 |
以前は楽にできていたことが、今ではおっくうに感じられる |
4 |
自分が役に立つ人間だと思えない |
5 |
わけもなく疲れたような感じがする |
判定方法
上に挙げた状態のうち2項目以上が2週間以上、ほとんど毎日続いていて、そのためにつらい気持ちになったり毎日の生活に支障が出たりしている場合にはうつ病の可能性がありますので、医療機関、健康増進センター、保健所、精神保健福祉センターなどに相談してください。
このほかに、眠れなくなったり食欲がなくなったりすることもよくあるので、そうした状態が続く場合、うつ病の可能性があります。(厚生労働省うつ対策推進方策マニュアルより抜粋)
身近な人から相談されたら、専門家につなげましょう。
- 埼玉県こころに関すること<外部リンク>
- 自殺予防キャンペーン「あふれるコップ編」(ロングバージョン)
あふれるコップ(YouTube)<外部リンク> - 絵本で学ぶゲートキーパー [2582KB pdfファイル](厚生労働省ホームページより)
さまざまな相談窓口が用意されています。
こころや心配ごとに関する相談機関
With youさいたま<外部リンク>
上記サイトより、検索→相談室→相談窓口
志木市まちなか保健室
内容:健康・子育て・福祉・介護など、すべての相談を他職種の職員と相談員で受けます。匿名の相談でも構いません。ご相談の内容は外部に漏らしません。
日にち:毎週日曜日(要予約)予約は1週間前まで
※年末年始を除く時間:午後1時30分から4時30分
場所:市民会館パルシティ1階又は健康増進センター
料金:無料
SNS相談はこちら
SNS相談等を行っている団体一覧<外部リンク>(厚生労働省ホームページ)
埼玉県SNS相談事業<外部リンク>
働く人のメンタルヘルスサポートはこちら(厚生労働省ホームページ)
こころの耳 働く人のメンタルヘルス・サポート<外部リンク>
新型コロナこころの健康相談電話
一般社団法人日本臨床心理士会、一般社団法人日本公認心理師協会
050-3628-5672
子ども向け相談窓口
「24時間子供SOSダイヤル」<外部リンク>
0120-0-78310
「子どもの人権110番」<外部リンク>
0120-007-110
「チャイルドライン」<外部リンク>
0120-99-7777
「いのちの電話の相談」<外部リンク>
0120-783-556