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障がい福祉サービスにおける個人情報の漏洩について
障がい福祉サービス受給者証に貼付するシールが別の対象者へ届いてしまう事案が発生しました。
このような事案が発生したことについて、市民の皆様には深くお詫び申し上げますとともに、再発防止の徹底、個人情報の適正な管理に努めてまいります。
事故概要
いつ
事故認知日:令和7年9月25日(木曜日)
どこで
共生社会推進課執務室内
だれが
共生社会推進課の職員
漏洩した個人情報
障がい福祉サービス受給者(B氏)の氏名、住所、生年月日、受給している障がい福祉サービス給付内容
発覚理由
9月25日14時ころ、障がい福祉サービス受給者(A氏)より、共生社会推進課から届いた封筒の中に別人(B氏)の障がい福祉サービス給付内容等が記載されたシールが入っていたとの電話連絡がありました。
該当する方への対応
電話連絡があった当日、A氏宅を訪問し、今回の事故の件についての謝罪とB氏宛のシールを回収しました。その後、B氏へ連絡をし、今回の事故の件の説明及び謝罪をしました。
再発防止策
通知の封入作業において、名前及び住所の一致を2重チェック体制で確認し、再発防止の徹底に努めてまいります。


