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災害時における車での避難
災害時における車での避難
災害時における車での避難について
- 避難の際、自動車を使用すると渋滞を助長し、緊急車両の通行の妨げとなることや、駐車スペースが限られていることから、避難場所へは徒歩や自転車で避難してください。
- 車中泊避難については、エコノミークラス症候群や熱中症などの危険性がありますので、市としましてはおすすめしていません。
- 市内の小中学校の校庭は、雨水を貯めるようにできているところがあるため、水害時には駐車することができません。
- 豪雨時の屋外の移動は車も含めて大変危険です。早めに避難しましょう。
やむを得ず車中泊避難をする場合は・・・
- エコノミークラス症候群、熱中症、一酸化炭素中毒などの健康被害に注意しましょう。
- 浸水や建物の倒壊等に巻き込まれないよう、周囲の状況等を十分に確認してください。
- 車中泊避難等に必要な物品(食品や携帯トイレ、生活用品など)は避難者各自で用意してください。
- 避難中に発生したごみ等は、避難者各自で管理してください。
- 火気の使用等、施設の安全を脅かす行為は行わないでください。
- 駐車場で発生した盗難、事故等について、協力事業者及び市は一切責任を負いません。
水没から自家用車を守る
台風や大雨による避難情報発令時においては、下記施設の駐車場を開放することとしております。
ただし、駐車場の開放は、市と施設側との調整により、受け入れ可能となった場合からとなりますので、開放状況は、市ホームページでご確認ください。
施設名:ビバホーム志木店
創価学会志木文化会館
コープみらい コープ幸町店
志木駅東口地下駐車場