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羽田空港の機能強化に向けた対応

ページID:0002933 更新日:2022年9月12日更新 印刷ページ表示

羽田空港の機能強化に向けた対応について

国は、国際競争力の強化や訪日外国人の増加による日本経済の再生と、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催等に向けて、首都圏空港の更なる機能強化が必要と判断し、「首都圏空港機能強化技術検討小委員会」において羽田空港の機能強化を検討しています。

平成26年7月8日に「首都圏空港機能強化技術検討小委員会」の中間とりまとめの詳細が公表され、羽田空港の新飛行経路案において、当市上空を通過する飛行経路が計画案として示されました。

このことを受け、埼玉県と関係市町村で情報を共有し、協議を行うため、「羽田空港の機能強化に関する県・市町村連絡協議会」が設置されました。

今後、協議内容等については、随時情報提供をしていきます。

「羽田空港のこれから」(国土交通省)

国土交通省は、羽田空港の機能強化の必要性とその方策、想定される騒音の影響、安全の確保等についてまとめた資料「羽田空港のこれから」を公表しています。

羽田空港のこれから(国土交通省ホームページ)<外部リンク>

新飛行経路(案)について

南風時の飛行経路(案)[716KB pdfファイル]

志木市近隣(さいたま市桜区)・上空の飛行高度と飛行回数
志木市近隣(さいたま市桜区)上空(飛行高度) 3,000フィート(約900m)
飛行回数(時間あたり) 14回程度

これまでの取りまとめ

首都圏空港機能強化技術小委員会「中間取りまとめ」

平成26年7月8日、首都圏空港の機能強化に関する「中間取りまとめ」が公表されました。
首都圏空港機能強化技術検討小委員会の中間取りまとめについて(国土交通省ホームページ)<外部リンク>

羽田空港飛行経路の変更案について

中間取りまとめにおいて公表された羽田空港の新飛行経路案は、東京湾を活用した現在の滑走路運用・飛行経路に加え、内陸部上空も活用した飛行経路案となります。
新飛行経路案により、出発・到着のピーク時間帯の空港処理能力の拡大を図ろうとするものです。

飛行経路は、北風時・南風時で異なりますが、中間取りまとめの南風時案(2)の飛行経路案において、志木市上空を通過する計画が下記のとおり示されました。

※上記の資料は、第1回首都圏圏空港機能強化の具体化に向けた協議会<外部リンク>で配布された「資料2 首都圏空港の機能強化について[9574KB pdfファイル]」から抜粋。

南風時(2)の背景による志木市上空の飛行高度と飛行回数
志木市上空(飛行高度) 3,000フィート(約900m)
飛行回数(時間あたり) 13回

羽田空港の機能強化に関する県・市町村連絡協議会

平成26年8月26日、国の主催により、関係自治体、航空会社等が参画する「首都圏空港機能強化の具体化に向けた協議会」が設置、開催されました。

このことを受けて、埼玉県と関係市町村で情報を共有し、協議を行うため、「羽田空港の機能強化に関する県・市町村連絡協議会」を設置しました。

羽田空港の機能強化に関する県・市町村連絡協議会(埼玉県ホームページ)<外部リンク>

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