埼玉県内における腸管出血性大腸菌感染症報告数の増加に伴う注意喚起について

埼玉県における腸管出血性大腸菌感染症の報告数が下記のとおり増加しており、年代別では10代未満が約3分の1を占めています。

<年別状況>

埼玉県届出数
平成29年(8月20日時点) 143
平成28年(同時期) 92
平成27年(同時期) 101

<年代別>

年代 届出数
10代未満 54
10代 11
20代 26
30代 17
40代 8
50代 7
60代 10
70代 7
80代 3
合計 143

原因

腸管出血性大腸菌が感染することで引き起こされる感染症で、O(おー)157、O(おー)26など様々な菌の型があります。

主に菌に汚染された食品(生肉、野菜等)や水の摂取、また感染者の便で汚染された手がトイレの取っ手等に触れることで、他の人の手を汚染し口などを通して感染します。

症状

初期症状は、下痢と腹痛です。その後、激しい腹痛、血便、おう吐などの症状が出ます。
感染しても症状がでない場合も多く、また症状がでるまでの潜伏期間は2~14日(平均3~5日)あります。

予防法

  1. 石けんと流水でよく手を洗いましょう
  2. よく加熱し、調理後は早めに食べるようにしましょう
  3. 調理器具と食品の保管場所に注意し、清潔の保持を心がけましょう。

対応

初期症状がありましたら、早めに医療機関を受診しましょう。

特に、乳幼児、高齢者の方など抵抗力の弱い方は、重症化する可能性がありますので、早めに受診をしましょう。

参考

その他詳しくは、下記のホームページをご確認ください。

 

 
 
 

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