いつまでも健康で明るい生活を送るためには、普段から自分の健康状態を知り、健康管理をすることが大切です。
志木市国民健康保険では、被保険者のみなさんの生活習慣病予防のため、人間ドック検診費の補助を実施しています。どうぞご利用ください。
対象者は下記の項目を満たしている人になります。
高齢者の医療の確保に関する法律に基づき、40歳から74歳までの人間ドックの受診は特定健診の受診として扱われることになりました。
そのため人間ドックの結果でメタボリックシンドロームの危険性があると判定された場合、特定保健指導の対象者として「特定保健指導の案内」を送付します。
7月1日から翌年3月31日まで
※医療機関へのお申し込みは6月1日からとなります。
人間ドックと特定健診の検査項目比較表.pdf [110KB pdfファイル]をご参照ください。
自己負担額10,000円
直接、受診先にお支払いください。
実施医療機関一覧をご参照ください。
お申込み方法
希望する実施医療機関に受診の予約をお取りになり、「被保険者証」「特定健康診査受診券※1」を持参のうえ、健康政策課または各駅前出張所へ申請の手続きにお越しください。
「人間ドック受診票」と「人間ドック問診票・診断書」をお渡しします。
※1「特定健康診査受診券」が必要な人は、40歳から74歳までの人です。(今年度中に40歳になる人を含みます。受診券についての詳細は下記にお問い合わせください。)
国民健康保険にご加入の人で、一定の条件を満たしている場合は、志木市指定以外の一般医療機関で人間ドックを受診された際にも補助金の支給対象となることがあります。
詳しくは志木市役所健康政策課までお問い合わせください。
※1申請書、人間ドック結果表コピー、領収書原本、特定健診受診券(お持ちの方)
※2補助額は志木市指定の医療機関で受診した際の検査項目、また、それに応じた費用(上限30,909円)が基準となり、検査した内容に応じて決定します。
50,000円-10,000円(自己負担額)=40,000円(補助対象額)
上限の30,909円よりも補助対象額が上回っているので、上限の30,909円が支給となります。
40,000円-10,000円(自己負担額)=30,000円(補助対象額)
上限の30,909円よりも補助対象額が下回っているので、30,000円が支給となります。
30,909円-1,430円(心電図規定費用)=29,479円(支給上限額)
40,000円-10,000円(自己負担額)=30,000円(補助対象額)
上限の29,479円よりも補助対象額が上回っているので、上限の29,479円が支給となります。