予防接種法の改正により、平成26年10月1日から高齢者肺炎球菌予防接種が定期接種に追加されています。
この予防接種は、実施医療機関での個別接種となりますので、接種を希望する人は令和5年3月31日までに、接種していただきますようお願いします。
令和3年度については次の人が対象です。
契約医療機関において自己負担3,000円で1回受けることができます。
生活保護世帯については、受給者証を提示することで自己負担なし。
接種の際は、4月に送付された黄色の受診券が必要です。
※既に肺炎球菌ワクチン(23価肺炎球菌ワクチン、ニューモバックス®NP)の接種を受けたことがある人は対象外です。
※接種日や事前予約など各医療機関で異なりますので、必ず、医療機関に確認の電話をしてください。
※朝霞地区4市(志木市・朝霞市・和光市・新座市)以外の医療機関で接種を希望する人は、事前に健康増進センターにお問い合わせください。