子育てが楽しいと感じられるまちへ
市では、子どもを持ちたいと願う人から、妊娠・子育て中の人まで、誰もが安心して出産・子育てができ、子育てが楽しいと感じられるよう、助産師や保健師による妊産婦さんへの面接相談や訪問事業、地域での子育てデビューの応援や不妊検査及び不妊治療への助成を柱とする「しきっ子あんしん子育てサポート事業」を行っています。
お気軽にご相談ください。
電話番号:048-476-7333
妊娠届出時に全ての妊婦さんへ助産師や保健師が面接相談を行います。
妊娠中・出産前後にお電話などで、体調や出産・育児の準備状況などのご様子を伺います。心配なことがあれば、お気軽にご相談ください。
平日:午前8時30分から午後5時15分
第2・第4土曜日:午前9時から午後5時
月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分
※どちらも年末年始 祝休日はお休み
おっぱいのあげ方やミルクの足し方、おっぱいのケアなど、授乳等に関するご心配がある方は、お気軽にご相談ください。
出産から90日以内の産婦さんを対象に助産師が、ご家庭を訪問しおっぱいのケアや授乳に関する相談を行います。
1回500円(生活保護受給世帯は自己負担なし)
2回まで
出産から80日以内に電話で健康増進センターへ(出産から80日から90日については応相談)
出産から90日以内で、産婦さんの心身に不調があり、家族からの協力も受けられず、育児に不安がある家庭に助産師やヘルパー等による育児のサポートを行います。
助産師によるサポート1回500円(赤ちゃんの沐浴や産婦さんへの心身のケアなど)、ヘルパーによるサポート1時間500円(買い物や調理、洗濯などの家事)※生活保護受給世帯は自己負担なし
子育てで困っている人は、まずは、お電話でご相談ください。保健師が訪問し、状況の確認などを行った後、審査があります。
初めてママ・パパになった人と生後2~3か月の赤ちゃんを対象に、市内子育て支援センターで開催します。
講話(予防接種の受け方、赤ちゃんの急な病気への対応、子育て支援センターや子育て支援サービスの紹介)とママ・パパの交流・情報交換など
対象となる人には、生後後1か月の終わりに届く健康増進センターからの予防接種のお知らせと一緒に、ご案内をお送りします。
案内に記載されている開催日1週間前までに、電話で健康増進センターへ
妻の年齢が43歳未満の夫婦を対象に早期不妊検査にかかる費用を助成します。
助成回数は、1組の夫婦につき1回限り、上限は2万円です。
申請期限は、検査が終了した日の属する年度又は、検査の終了した日が2月から3月にあたる場合は
翌年度の5月31日までとなります。
健康増進センター
妻の年齢が43歳未満の夫婦を対象に早期不育症検査にかかる費用を助成します。
助成回数は、1組の夫婦につき1回限り、上限は2万円です。
申請期限は、検査が終了した日の属する年度又は、検査の終了した日が2月から3月にあたる場合は
翌年度の5月31日までとなります。
健康増進センター
妻の年齢が35歳未満の夫婦を対象に県が行う特定不妊治療費助成の初回に上乗せして助成を行います。(特定不妊治療は、体外受精または顕微授精が対象です)
助成回数は、1組の夫婦につき1回限り、上限は10万円です。
申請期限は、治療が終了した日の属する年度又は、埼玉県不妊治療費助成の決定通知書の日付から60日経過した日のいずれか遅い日となります。
なお、埼玉県不妊治療費助成事業の初回助成の対象となったものが、市の助成対象となりますので、先に県に申請を行ってください。
健康増進センター
妻の年齢が43歳未満の夫婦を対象に不育症治療にかかる費用の1/2を助成します。
助成回数は、1組の夫婦につき一年度あたり1回、上限は5万円です。
申請期限は、治療が終了した日から1年以内となります。
健康増進センター