スマートフォンを契約しに行った際に、光回線や固定電話等を併せて契約すると料金が割り引きされ、得になるなどと勧められ契約したところ、月々の料金が今までより高くなったというトラブルが寄せられています。
なお、改正電気事業法では、携帯電話の「通信料金と端末代金の完全分離」や割引の上限額(2万円)が新ルールとして令和元年10月1日に施行されました。端末代金を通信料から割り引く(いわゆる「実質0円」)などのタイミングなどにより、今までより料金が高くなることもあります。
携帯電話会社の販売店に行き、スマートフォンに機種変更した。
その店員から、「今、光回線にすると1万ポイントつけられる」と言われ、光回線が何かはよく分からないがお得だと思い契約した。
3か月後、利用料金の明細を見ると、電話料金の他に光回線代が計上されていえ、そこで光回線に料金がかかることを知った。解約を申し出ると解約金を請求された。結局、余計な契約をさせられたように思う。
2か月前、携帯ショップで新しい新しいスマートフォンを購入した。その際、タブレット端末を一緒に買うすると料金が安くなると勧められ契約したが、後日、請求書を見ると今までより高くなっていた。納得いかない。
※確認措置は事業者によって「8日間ルール」などの独自の呼び方があります。
消費生活ホットライン「188(いやや)」にご連絡ください。