木製ベビーベッドの収納扉が不意に開き乳児が窒息する重大事故が発生しています!

収納扉付床板調整木製ベビーベッドとは

  • 木製ベビーベッドの下部に収納部分がある。
  • 収納部分には、扉が付いている。
  • 床板の高さを調整できる。

事例

消費者安全法(平成21年法律第50号)に基づき関係行政機関から次のとおり2件の事故の通知がありました。2件の事故は、構造が類似する収納扉付床板調整木製ベビーベッドを使用中に、同様の状況で発生しました。

  • 令和元年6月、8か月、死亡
  • 令和元年9月、9か月、重症

事故の概要

保護者が、「当該ベビーベッドに子供を寝かせて別室に移動後、子供の様子を見に戻りました。保護者が子供を発見した時には、当該ベビーベッドの収納部分の扉が開いており、敷具と収納部分の上枠の隙間から、子供は足から肩までがベッドの外に出て、頭部はベッド内でうつ伏せで、意識及び呼吸がない状態でした。保護者は、事故前には収納部分の扉は閉じていたと認識していました。

事故防止のポイント

  • 扉を開け閉めする都度、扉を手で引っ張るなどして、収納部分の扉のロックが掛かっていることを必ず確認してください。扉が開かないように、収納部分の上枠と扉をひもで縛るなど、簡単に開かない工夫も有効です。

  • 扉のロックを掛けることを習慣にしましょう。子供の月齢が低く、床板を高くしているために収納部分の上枠より敷具が上にある場合でも、子供が成長していくに連れて床板を下げて使用することもあるので、ロックを習慣にすることが大切です。

  • 収納部分の扉のロックが壊れていたら、直ちにベビーベッドの使用を中止してください。

      

「超簡単『スマホ錬金術』」、「検索イコール報酬を実現した画期的なシステム」などとうたい、多額の金銭を支払わせる事業者に関する注意喚起

事例

令和元年6月以降、「超簡単『スマホで錬金術』」、「検索=報酬を実現した画期的なシステム」などとうたい、多額の金銭を消費者に支払わせる事業者に関する相談が、各地の消費生活センター等に数多く寄せられています。

株式会社WAVEが消費者に多額の金銭を支払わせる手口は以下の通りです。

  1. ウェブサイトやLINE上の広告により、消費者を自社の広告用ウェブサイトに誘い込みます。
  2. まずは比較的安価な初期費用を消費者に支払わせます。
  3. 電話サポートの予約へと消費者を誘導します。
  4. より大金を稼ぐために有料プランに加入するよう、電話で執ように消費者を勧誘し、高額な料金を支払わせます。
  5. 高額な料金を支払ってもあらかじめ表示されていたようなサポートは受けられず、だれでも短時間で簡単に大金を稼ぐことはできません。
アドバイス
  • インターネット上には、具体的な方法を示さずにスマートフォンなどを用いて簡単に大金を稼げるなどとうたい、比較的安価な情報商材を消費者に購入させた後、更に著しく高額の金銭を支払わせようとする悪質な事業者が数多く存在しています。信ぴょう性は極めて低いと考えるべきです。
  • 取引に関して不審な点があった場合は、契約をしたりお金を支払ったりする前に、各地の消費生活センター等や警察に相談しましょう。消費生活センター等では、消費者から相談を受け、トラブル解決のための助言や必要に応じてあっせんを無料で行っています
  • 困ったときは、お住まいの自治体の消費生活相談へ

 

消費生活ホットライン「188(いやや)」にご連絡ください。