注意喚起情報(平成30年10月分)

消費者啓発情報を随時掲載しています。

契約トラブルや、製品およびサービスに関する問合せは、志木市消費生活センターまでお気軽にご相談ください。

安くなると言われて…光回線サービスに関する勧誘トラブルに注意!

事例

現在利用している大手電話会社の代理店を名乗った業者から、「今月中に申し込めば、今までよりも月額の通信料が安くなり、通信速度も倍になるサービスがある。」と勧誘電話あり、急いで申し込んだ。ところが、後日届いた契約書を確認したところ、別事業者との光回線契約となっており利用中の回線とプロバイダーは解約しなければならないと言われたため、事業者に解約を申し出たところ、高額な解約料が発生すると言われた。納得できないので解約して元の契約に戻したい。

アドバイス
  • 契約する前に、勧誘された事業者名やサービス名、連絡先や契約内容をきちんと確認しましょう。光回線サービスは、NTT東日本及びNTT西日本から光回線の転用による他事業者との契約であり、NTT東日本及びNTT西日本との契約ではないことを理解しましょう。
  • 現在の契約内容との比較をし、よく検討しましょう。
  • 契約後、電気通信事業法の「初期契約解除制度」の期間内であれば違約金を払わずに解約することができます。(事務手数料等は支払う必要があります。)解約希望の場合は、すぐに契約した事業者に申し出ましょう。

仮想通貨に関するトラブルにご注意ください!

仮想通貨の取引を行う場合、仮想通貨の特徴や取引内容、リスクを十分理解しておきましょう。

  • 仮想通貨は、日本円やドルなどのように国がその価値を保証している「法定通貨」ではなく、インターネット上でやりとりされる電子データです。
  • 仮想通貨交換業者は、金融庁・財務局への登録が必要です。利用する際は、登録を受けた事業者か、行政処分を受けていないか等を金融庁・財務局のホームページで確認してください。
  • 仮想通貨や詐欺的なコインに関する相談が増えています。仮想通貨の持つ話題性を利用したり、仮想通貨交換業の導入に便乗したりする詐欺や悪質商法にご注意ください。

佐川急便を装った偽SMSが急増!

佐川急便をかたった偽SMS(ショートメッセージサービス)のURLをクリックしたところ、勝手にアプリがダウンロードされたり、買い物をしたことになっていたという被害が発生しています。

  • 佐川急便はSMSでのお知らせは実施していません。
  • 身に覚えのないSMSのURLや添付ファイルはクリックしてはいけません。

東京オリンピック・パラリンピックに関連する詐欺的勧誘に注意!

事例
  • 他県に住む親族の家に、「オリンピック入場券の代金をあなたの銀行口座から引き落とす手続きをする」という電話があり、その後、オリンピック業界の顧問弁護士と名乗る別の人からも電話がかかってきた。親族が「入場券を購入した覚えはない」と伝えると、顧問弁護士と称する人は、親族の個人情報等を質問してきたという。不審だ。
  • 旅行会社を名乗る事業者から連絡があり、「オリンピックのチケットが大量に入手できる」と言われた。本当か。
  • 知人に紹介された人から、「オリンピックに向けて、全国にカジノを設置することとなったため出資しないか」という勧誘があったが、怪しい。
アドバイス
  • 東京2020大会のチケットはまだ販売していません。オリンピックは2019年春に、パラリンピックは2019年夏に販売開始予定です。申込みや購入に関する連絡があっても応じてはいけません。
  • 実態のない投資話、甘い話に惑わされないようにしましょう。必ずもうかる話はありません。
  • 東京2020大会の関連団体をかたる電話で、個人情報を聞き出そうとする電話に注意しましょう。

電気ポットでの子どものやけどにご注意!

小さい子どもは皮膚が薄く、身体の表面積も小さいため、やけどを負った場合の危険性は高まります。

事例
  • 女児がポットを引き寄せた際に、ポットが倒れてふたが開いたため、お湯がかかりやけどを負った。(0歳女児・重症)
  • ハイハイしているときに、電気ポットのコードが引っ掛かり、ポットが倒れそうになった。(0歳男児)
  • 大人がお茶を入れている姿を見て、真似したくなりポットに手を置いた。幸い、ロックがかかっていたためやけどしなかった。(0歳女児)
事故を防ぐために
  • 周りの大人が、「手の届くところに置かない」「子供の行動に注意を払う」
  • 子どもの成長に合わせ、再度、子どもの身の回りのものに危険がないかチェックする。
  • やけどの危険が少ない製品(倒れてもお湯がこぼれない、高熱の蒸気が出ない等)を選択する。

災害発生時にあわてない!消費生活での留意事項をご紹介

災害発生時に備え、下記の点について事前に確認しておきましょう

  • 保険契約の内容を確かめましょう。
    火災保険、自賠責など、災害時に適用可能なケースもあります。契約内容を事前確認するだけで、あわてることが少なくなります。
  • 家屋の設備の状況を確かめましょう。
    たとえば、平成25年4月以降、すべての給湯設備(15キログラム以上)に関し、アンカーボルトでの固定等の措置が求められています。
  • 災害に強い近隣のガソリンスタンドを確かめましょう。
  • 悪質な勧誘に気を付けましょう。
    経年劣化の場合は損害保険が適用されないにもかかわらず、保険金を請求して家屋を修繕できるかのような提案がなされるケースなど、悪質な勧誘事案も見受けられます。

毒キノコによる食中毒について

全国で、毒キノコによる食中毒が相次いで発生しています。
今年は夏の気温が高く、適度な降雨があるなどキノコの生育条件が整っています。
毒キノコと食用キノコで、簡単・確実な見分け方はありません。図鑑等の写真や絵は典型的であることが多いので、それだけを参考にした素人判断は危険です。

  • 確実に食用キノコと判断できない場合は、「採らない」「食べない」「人にあげない」を徹底しましょう。
  • 「柄が縦に裂けるキノコは食べられる」「地味な色のキノコは食べたれる」といった言い伝えは迷信です。
  • 野生のキノコを食べて体調に異常を感じたら、すぐに近くの医療機関を受診しましょう。

宅配業者からの再配達のお知らせメールに注意!

事例

大手宅配業者からショートメッセージが届き、「再配達の荷物があります。下記URLにより確認ください」とあった。荷物の追跡情報を確認するため、添付されていたURLからアプリをインストールした。その後、私のスマートフォンに登録されているアドレスに大量のショートメッセージが発信されてしまった。
携帯ショップに行き、アプリをアンインストールしてもらったが、携帯電話料金を確認したところ、約5万円分のギフトカードがすでに決済されていたことが分かった。

メールの例

お客様宛にお荷物のお届けにあがりましたが、不在のため持ち帰りました。
配送物は下記によりご確認ください。

アドバイス
  • 宅配便業者から、再配達のお知らせのショートメッセージを受信した場合には、リンクを開かず削除してください。
  • アプリをインストールしてしまった場合は、スマートフォンを機内モードに設定し、通信を無効にするとともに、不審アプリをアンインストールしてください。
    これにより、スマートフォン内の情報が外部に流出せず、ショートメッセージの送信を抑止できます。
  • 身に覚えのないキャリア決済の請求発生について不安がある場合は、携帯電話会社に確認してください。

 

 
 
 

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