注意喚起情報(平成29年9月分)

返済に困ったときは、一人で悩まず早めに相談を!

事例(40代女性)

生活費が足りなくなり、銀行カードローンで借金したのがきっかけで、自転車操業の状態に陥った。現在、債務残高は、6社約800万円になってしまった。
借金のことは夫に内緒にしているが、子どもの教育費がかかるようになると、今後返済していけるのか不安。

アドバイス

借金返済のための借金はせず、弁護士等の法律家に債務整理を考えましょう。
また、多重債務でお困りの場合は、すぐに消費生活センターに相談しましょう。

昔購入した山林を「高く買います」という話は要注意!

事例

先日、突然「あなたが他県に所有している山林を坪12万円で買い取ります」と電話があった。その土地は40年前に50坪購入したものだが、今はただ同然だと思っていたので600万円で売却できる良い機会だと思い、来訪に応じた。
担当者に、名義変更費用や売却時の税金対策が必要と言われ、現金230万円を渡し契約書に署名捺印した。
その後、土地代金が支払われず、電話もつながらなくなってしまった。

アドバイス

値上がりする見込みがほとんどない山林や別荘地などを、将来値上がりするかのように偽って購入させる手口を「原野商法」と言います。
過去に原野商法の被害に遭った方に対し、「土地を高く買い取る」などと言い悪質な事業者が勧誘してくる「二次被害」が多発しています。
山林や別荘地をお持ちの方は注意しましょう。

ご家族など身近な方で、高齢者の事故を防止しましょう!

高齢者の事故は、高齢者本人だけでなく、家族や親戚の方や近隣住民をはじめとした身近にいる方々が意識することで、防ぐことができます。
特に以下の点に注意して高齢者の身の回りの環境について見直しをしてみましょう。

  1. 高齢者の心身の変化に合わせて、家庭内の環境を再確認し、段差など高齢者にとって危険となる箇所を減らしましょう。
  2. 高齢者が行っている作業を普段からよく確認し、いつもと変わったところがあれば作業を控えるよう呼びかけましょう。
  3. 高齢者が使用している製品に問題がないか、故障や劣化、リコール製品でないか確認しましょう。
  4. 高齢者が誤飲しそうなものの取り扱いや保管に注意しましょう。
  5. 高齢者の安全や事故防止に関する正しい情報を収集しておきましょう。