市では平成12年度にISO14001の認証を取得し、平成19年2月28日をもって認証を返還してからも、志木市独自にISO14001のシステムを維持し、環境負荷の低減に向けた取組みを継続しています。平成12年度から平成16年度までの5年間の取組み結果を平成17年度に反映させ、各項目ごとに新たな目標(平成20年度まで)を設定し、取組みを実施しております。平成19年度の結果については下記のとおりです。

1 日常事務活動等における目標達成度

 8項目中4項目で目標を達成しましたが、コピー用紙購入量、コピー使用量、可燃ごみ排出量、電気使用量の4項目で達成できませんでした。原因としては、業務量増加の他、特に電気使用量については基幹系システム導入に伴う移行作業によるものなどとなっております。

2 庁舎管理項目における目標達成度

 ばい煙などの発生源となる庁舎の設備について、適切な運転ができるよう日常点検等を実施し、管理をしてきました。点検については全て計画通り行われ、異常なく達成できました。

3 施策・事業項目における目標達成度

 市で行う施策・事業のうち、環境への関わりが大きいものについて、目標を設定し、取組みを実施しました。平成19年度については、15事業全て目標を達成できました。

1 日常事務活動等における目標達成度 (○:当該年度の目標を達成したもの)

目的

No.

項目 平成19年度目標 実績
(増減率)

目標達成

紙使用量の削減

1.1

コピー用紙購入量 コピー用紙購入量を平均値(平成12年度から平成16年度までの平均)比4.5%削減する

26.0%

×

1.2

コピー使用量 コピー使用量を平均値(平成12年度から平成16年度までの平均)比1.5%削減する

5.9%

×

ごみ排出量の削減

2

可燃ごみ排出量 可燃ごみ排出量を平成16年度比3%削減する

12.5%

×

電気使用量の削減

3

電気使用量 電気使用量を平均値(平成12年度から平成16年度までの平均)比1.5%削減する

8.1%

×

ガス使用量の削減

4

ガス使用量 平成16年度のガス使用量を維持する

△52.6%

水道使用量の削減

5

水道使用量 水道使用量を平均値(平成12年度から平成16年度までの平均)比1.5%削減する

△13.9%

自動車燃料使用量等の削減

6

自動車燃料使用量 自動車燃料使用量を平成16年度比4.5%削減する

△24.9%

グリーン購入の推進

7

グリーン購入調達率 グリーン購入率を99%にする

99.4%

2 庁舎管理項目における目標達成度 (○:当該年度の目標を達成したもの)

目的 平成19年度目標 実績
庁舎等の環境設備の管理の徹底 環境設備の日常点検・定期点検等

3 施策・事業項目における目標達成度 (○:当該年度の目標を達成したもの)

目的 平成19年度対象事業 実績
自然との共生、循環型社会の形成、快適な都市環境の創出、参画と協働 15事業 15事業達成

 

◇地球温暖化防止実行計画◇ 取組み結果 (平成19年度)

温室効果ガス排出量報告

 市では、志木市地球温暖化防止実行計画を策定し、市の施設を対象に平成12年度から温室効果ガスの削減に取り組んでいます。平成17年度に新たに平成20年度までの目標(平成11年度を基準に6%の削減)を設定し、取組みを行いました。

 結果は、基準年度に対し、0.6%の減となっております。昨年度に引き続き基準年度を下回ることができました。活動別排出量の主なものは、電気使用量が約8割を占めております。なお、基準年に温室効果ガス排出をほとんど行っていなかった志木駅東口地下駐車場・志木駅前自転車駐車場やフォーシーズンズ志木ふれあいプラザなどの施設を除くと、4.3%の減となっております。

対象 目標 平成19年度実績
本庁舎他
市内27施設
平成20年度までに6%削減
(平成11年度比)

4,518,311 kg-CO2

0.6%削減

※kg-CO2は二酸化炭素、メタン等のガス排出量を二酸化炭素に換算した単位です。(kg:キログラム)