市でもエコ活動実施中 平成20年度の取り組み結果の一部を公表します

環境マネジメントシステム

 市では、平成13年3月に本庁舎において、環境マネジメントシステムの国際規格であるISO14001の認証を取得し、環境負荷の低減に取り組んできました。その後、6年間のISO14001の運用で培ったノウハウを生かし、平成19年3月から「志木市環境マネジメントシステム」の運用を開始しています。

日常事務活動項目

【目標】「自動車燃料使用量」 平成16年度比24%削減する。

【結果】34.3%削減  公用車のリース替えの時機を捉えて、ハイブリッド車の導入を図ったり、公共交通機関の利用を促進しました。

施策・事業項目

【目標】「廃棄物減量等推進事業」  家庭系可燃ごみ1人1日あたりの排出量を平成14年度(512g)比6%削減する。

【結果】7.4%削減(474g)  ごみ分別指導員による集積所の巡回を強化し、ごみの適正な排出の促進をしました。

地球温暖化防止実行計画

 市では、志木市地球温暖化防止実行計画を策定し、市の施設を対象に平成12年度から温室効果ガスの削減に取り組んでいます。

【目標】温室効果ガスを平成11年度比6%削減する。

【結果】4.8%削減  なお、基準年にガス排出量がほとんどなかった志木駅東口地下駐車場・志木駅前自転車駐車場及び、フォーシーズンズ志木ふれあいプラザの2施設を除くと、7.4%の減となっており、目標を達成しています。主な活動別排出量は、電気使用量で全体の約8割を占めており、中でも小学校の使用量が大きいことから、平成20年度から蔓性植物を使った緑のカーテン事業を始め、温室効果ガスの削減と、子どもたちへの環境教育の一環として行っています。

自然再生

 市では、平成13年10月1日に志木市自然再生条例を施行し、限られた都市空間の中の自然再生に取り組んでいます。

【結果】工事名/第20-1工区 中宗岡5丁目地内、工事名/第20-2工区 下宗岡3丁目地内、工事名/第20-4工区 中宗岡5丁目地内

 検証・評価/ミティゲーション手法の「代償」により、排水路整備工事を行いました。

*ミティゲーション手法とは  影響緩和手法を用いて、失われる自然の保全と再生を図るもので、「回避」「最小化」「代償」の3種類があります。

 「回避」 工事を行わない。または、地下を開発するなどで自然を残す。

 「最小化」 影響を最小限にとどめて工事を行う。影響の度合いによって代替えの自然を新設する。

 「代償」 工事は予定どおり行うが、消滅した自然に替えて新しい自然環境を創設・確保する。