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1回目と2回目で異なる新型コロナワクチンの接種について

ページID:0001503 更新日:2022年9月12日更新 印刷ページ表示

1回目と2回目の接種では、原則として同一のワクチンを接種する必要がありますが、現在接種が進められている新型コロナワクチン(ファイザー社、武田/モデルナ社、アストラゼネカ社)については、下記のような場合に限り、1回目と異なるワクチンを2回目に接種すること(交互接種)が可能です。

  • 1回目のワクチン接種後に重篤な副反応が生じたこと等により、医師が医学的見地から、2回目に同一のワクチンを接種することが困難であると判断した場合
  • 国内のワクチン流通の減少や接種を受ける方の転居等により、1回目と2回目で同一のワクチンを接種することが困難な場合

1回目と2回目の接種の間隔は、諸外国の対応状況等を踏まえ、27日以上の間隔をおくこととされています。

参考 厚生労働省新型コロナワクチンQ&A「Q 1回目と2回目で異なる新型コロナワクチンを接種しても問題ないでしょうか。」<外部リンク>