要介護状態区分
要介護状態区分
要介護状態 区分 |
心身の状態の目安 |
利用できる 主なサービス |
1ヶ月当たりの 支給限度額 |
自己負担額 (1割) |
要支援1 | 社会的支援を要する状態。排泄や食事はほとんどできるが、日常生活動作の一部に介助が必要。状態の維持・改善の可能性の高い方 |
介護予防サービス 介護予防訪問介護、介護予防訪問看護、介護予防通所介護、介護予防通所リハビリテーションなど |
50,320円程度 | 5,032円 |
要支援2 | 部分的な介護を要する状態。日常生活動作に介助が必要で複雑な動作には支えが必要。状態の維持・改善の可能性の高い方。 | 105,310円程度 | 10,531円 | |
要介護1 | 部分的な介護を要する状態。日常生活動作に介助が必要で複雑な動作には支えが必要。問題行動や理解力の低下が見られることがある。 |
介護サービス 訪問介護、訪問看護、通所介護、通所リハビリテーション、特定施設入居者生活介護、短期入所生活介護など
施設サービス 介護老人福祉施設、介護老人保健施設、介護療養型医療施設
地域密着型サービス 認知症対応型共同生活介護、認知症対応型通所介護、小規模多機能型居宅介護、定期巡回・随時対応型訪問介護看護など |
167,650円程度 | 16,765円 |
要介護2 | 軽度の介護を要する状態。日常生活動作や複雑な動作や移動するときに支えが必要。いくつかの問題行動や理解力の低下が見られることがある。 | 197,050円程度 | 19,705円 | |
要介護3 | 中程度の介護を要する状態。日常生活動作や複雑な動作、排泄が自分一人ではできない。多くの問題行動や理解力の低下が見られることがある。 | 270,480円程度 | 27,048円 | |
要介護4 | 重度の介護を要する状態。日常生活動作や複雑な動作、移動することが自分ひとりではできず、排泄がほとんどできない。多くの問題行動や理解力の低下がみられることがある。 | 309,380円程度 | 30,938円 | |
要介護5 | 最重度の介護を要する状態。日常生活動作や複雑な動作、移動、排泄や食事がほとんどできず、多くの問題行動や理解力の低下が見られることがある。 | 362,170円程度 | 36,217円 |
非該当 | 日常生活上、基本的な動作は自分で行うことができ、かつ、薬の管理や内服、電話の応対など日常生活に欠かせないことも自分でできる状態。 |
※上記記載の支給限度額は、在宅でサービスを受ける場合の金額となります。
※令和元年10月から、支給限度額が変更になりました。

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登録日: 2020年5月18日 /
更新日: 2020年5月18日