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令和6年度定期予防接種について

ページID:0001684 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

定期予防接種とは

予防接種法に基づき、市区町村が実施主体となって行う義務がある予防接種で、定期接種とも言います。

定期予防接種の種類(令和6年4月1日現在)

  • ヒブ(Hib)
  • 小児用肺炎球菌
  • B型肝炎
  • ロタ
  • 破傷風
  • ジフテリア
  • 百日咳
  • BCG(結核)
  • 麻しん
  • 風しん
  • 日本脳炎
  • ポリオ
  • 水痘(水ぼうそう)
  • HPV(ヒトパピローマウイルス)

定期予防接種について、詳しくは厚生労働省ホームページ<外部リンク>をご覧ください。

接種方法

朝霞地区4市実施医療機関または埼玉県内の協力医療機関にて接種

予防接種を受けるには、事前に医療機関への予約が必要です。予約を取ってから受診してください。

実施医療機関

令和6年度志木市定期予防接種実施医療機関 [PDFファイル/692KB] (令和6年4月1日現在)

※朝霞地区4市(朝霞市・新座市・和光市)の実施医療機関は、各市のホームページをご確認ください。

朝霞地区4市以外の埼玉県内の協力医療機関

 ※令和6年度埼玉県定期予防接種相互乗り入れ医療機関(埼玉県医師会)<外部リンク>

県外で予防接種を希望される方へ

定期予防接種は原則、県内の実施委託医療機関で受けることとなっていますが、持病等などにより県外のかかりつけ医で予防接種を受けることが望ましい場合や、県外の病院に入院中、長期の里帰り出産などで県内の実施委託医療機関で予防接種を受けることが困難な人へ定期予防接種の費用を補助する制度です。

※補助を受けるには事前の手続きが必要です。
詳しくは、定期予防接種補助制度のページをご確認ください。

費用

無料(公費負担)

※ただし、対象年齢を過ぎた場合や接種間隔が守られていない場合は任意接種(有料/自己負担)になります。

持ち物

  • 母子健康手帳(親子健康手帳)
  • 予診票(対象の方へは、個別に送付しています。)

※朝霞地区4市(志木市・朝霞市・和光市・新座市)の実施医療機関には、備え付けの予診票がありますが、数に限りがありますので、送付された予診票を必ず持っていくようにしてください。

※予診票は、複数回分をまとめて送付しています。次回の接種まで無くさないよう大切に保管してください。

その他

  1. 予防接種法の改正・変更等が生じた場合は、「広報しき」や市のホームページでお知らせします。
  2. お子さんが接種前に結核菌に感染している場合は、接種後10日以内にコッホ現象(接種局所の発赤・腫脹(はれ)及び接種局所の化膿が現れ、通常2週間から4週間後に発赤や腫脹がおさまり、消炎、瘢痕化し治癒する一連の反応)が起こることがあります。
    通常の反応における接種局所の反応の発現時期(おおむね10日前後)と異なり、接種後数日間の早い段階で発現します。
    コッホ現象と思われる反応がお子さんにみられた場合は、早くに健康増進センターへのご連絡と、医療機関の受診をお願いします。
    治療を要する場合があり、お子さんに結核をうつした可能性のある家族など身近な人も医療機関でのチェックが必要になります。

転出予定の方へ

定期予防接種は住所地での接種となります。

すでに志木市の予診票が送付されている場合、志木市の予診票は使用できませんので、住民登録(住民票)のある市町村にご相談ください。

接種日に、志木市に住民登録(住民票)がない場合は、志木市での予防接種は有料となります。

住民登録(住民票)がなく接種をされると、全額自己負担となる場合がありますのでご注意ください。

長期療養を必要とする疾病にかかった等により定期予防接種を受けることができなかった方へ

長期にわたり疾病などの理由により、定期接種の機会を逃した方について、以下の要件に該当する場合は、特例措置として、対象年齢を過ぎても定期予防接種として受けることができます。

長期療養を必要とする疾病にかかった等により定期予防接種を受けることができなかった場合の詳細

予防接種健康被害救済制度

予防接種は感染症を防ぐために重要なものですが、極めて稀に健康被害の発生がみられます。

万が一、定期予防接種による健康被害が発生した場合に、救済給付を行う制度が「予防接種健康被害救済制度」です。

予防接種健康被害救済制度の詳細

新たに五種混合予防接種が定期接種になりました

令和6年4月1日から、乳児に対する予防接種として、ジフテリア、百日咳、ポリオ、破傷風、ヒブを予防する五種混合予防接種が、新たに定期接種化されました。
従来の四種混合にヒブを加えたものです。

  • 生後2か月から7歳6か月に至るまでに、合計4回接種するワクチンです。
  • すでに四種混合とヒブで接種している場合は、五種混合に切り替えることはできません。

※詳しくは、対象の方へ個別に送付する案内をご覧ください。

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