首塚
首塚
西原保育園の近くにあったと伝えられるこの塚は、柏の城が落城した時、寄手(よせて)の軍勢に討ちとられた城兵の首や、生け捕られて処刑された者、または寄手の戦死者などの亡骸(なきがら)を埋めた塚であるといわれていた。
しかし、大正の初めの頃には掘り崩されて、今では畑地になってしまっている。(幸町3丁目付近の伝説)

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登録日: 2009年7月23日 /
更新日: 2012年6月14日