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新型コロナウイルス感染症に関連する不当な差別や偏見をなくしましょう

ページID:0002504 更新日:2022年9月12日更新 印刷ページ表示

不当な差別や偏見の防止について

新型コロナウイルス感染症への不安や恐れから、感染者・濃厚接触者、医療従事者等に対して、不当な差別や偏見、いじめ、誹謗中傷がなされています。

このような差別や偏見が、検査のための受診をためらわせ、感染拡大の防止に支障が出る恐れもあります。

新型コロナウイルス感染症には、誰もが感染するリスクがあり、感染症を理由にした差別や偏見は絶対にあってはなりません。

新型コロナウイルス感染症に関して、いろいろな媒体で多種多様な情報が掲載されていますが、国や地方自治体が発表する正しい情報に基づいて、人権に配慮した冷静な行動をとっていただくようお願いします。

皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。

新たに差別的取扱いの防止に関する規定が設けられました(新型インフルエンザ等対策特別措置法等の一部を改正する法律)

「新型インフルエンザ等対策特別措置法等の一部を改正する法律」(以下「改正法」という。)が、令和3年2月3日に可決成立し、令和3年2月13日に施行されました。

改正法においては、新たに差別的取扱い等の防止に関する規定が設けられました。

当該(とうがい)規定の具体的な内容は、「内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室長からの事務連絡の抜粋[PDFファイル/390KB]」をご覧ください。

新型コロナウイルス感染症に関連する偏見や差別的な取扱いで傷つく人をなくすため、正しい知識に基づき、思いやりの気持ちを持って行動していただくようお願いします。

ひとりで悩まずに相談しましょう(人権に関する相談窓口)

市の人権擁護委員による人権相談窓口

志木市の人権相談

日時

毎月第1火曜日
午前9時半から正午まで

場所

第1庁舎(フォーシーズンズ志木・マルイファミリー志木8階)

相談員

人権擁護委員

法務省の人権相談窓口(電話)

法務省の人権擁護機関では、新型コロナウイルス感染症に関連する不当な差別・誹謗中傷等の様々な人権問題についての相談を受け付けています。

法務省ホームページ<外部リンク>

みんなの人権110番(様々な人権問題に関する相談はこちら)

みんなの人権110番(全国共通人権相談ダイヤル)<外部リンク>

  • 電話番号:0570-003-110
  • 受付時間:平日の午前8時30分から午後5時15分まで

子どもの人権110番(いじめ・虐待など子どもの人権の相談はこちら)

子どもの人権110番(全国共通:通話料無料)<外部リンク>

  • 電話番号:0120-007-110
  • 受付時間:平日の午前8時30分から午後5時15分まで

女性の人権ホットライン(セクハラ・DVなど女性の人権の相談はこちら)

女性の人権ホットライン(全国共通)<外部リンク>

  • 電話番号:0570-070-810
  • 受付時間:平日の午前8時30分から午後5時15分まで

外国語人権相談ダイヤル(外国語での人権の相談はこちら)

外国語人権相談ダイヤル(全国共通)<外部リンク>

  • 電話番号:0570-090-911
  • 受付時間:平日の午前9時00分から午後5時00分まで
  • 対応言語:英語、中国語、韓国語、フィリピン語、ポルトガル語、ベトナム語、ネパール語、スペイン語、インドネシア語及びタイ語に対応
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