注意喚起情報(平成30年6月分)

インターネット上の旅行予約は慎重に

事例

インターネット上で格安の旅行パックを見つけ、「残り2名」と書かれていたので急いで予約した。予約完了後、チケットが届かず、業者とも連絡が取れない。

アドバイス
  • 旅行業登録がされている業者か確認しましょう。
  • 申込みを完了する前に、利用規約をよく確認しましょう。
  • 契約内容の確認メールは、保存しておきましょう。

有料老人ホームトラブルにご注意!

事例

母が入居している有料老人ホームで、人手が足りないことを理由に部屋やトイレの清掃が不十分である。毎月行うと言っていた食事会やレクリエーションも開かれない。退去する際、入居一時金が返還されるか知りたい。

アドバイス
  • 利用者が何らかの事情で有料老人ホームとの契約を解除する場合、入居日から3か月以内であれば、実際にかかった諸経費などの金額を除いた入居一時金を全額返還することが義務付けられています。
  • 重要事項説明書には、施設概要やサービス内容のほか、短期解約特例を含めた費用に関することが記載されています。契約前によく確認しましょう。
  • 契約書などの関係書類は、施設を退去するまで大切に保管しましょう。

お試しのつもりが定期購入に!契約内容を確認しましょう

事例

インターネットで、「お試し1箱500円」と記載されていたサプリメントの広告を見つけ、すぐに注文した。500円の1回限りのつもりでいたが、届いた商品に同封されていた請求書には、次回の商品の発送予定日と5回定期購入コースであることが書かれていた。しかも、2回目以降は1箱5千円と高額である。
解約しようと事業者に連絡したが、何度かけてもつながらず、解約できない。

アドバイス
  • 「初回お試し」や「1回だけ」といった価格が設定されている場合、定期購入が条件となっている場合があります。商品を注文する際には、契約内容や解約条件、返品特約等をしっかり確認しましょう。
  • 事業者に連絡をした証拠として、電話やファックス、メールなどのやりとりの記録を残しておきましょう。

店舗の回数券は、リスクを理解し購入しましょう

娯楽施設や食品配達などの回数券は、各店舗側が発行する券なので、条件も各々違うものであり、前払いと同じです。

サービス等の特典があるため、つい購入してしまいますが、店が倒産や閉店すれば回数券自体の価値がなくなり、前払いしたお金を取り戻すことは非常に困難です。
回数券を購入するときは、使用期限に注意し購入するようにしましょう。

 

下水道清掃などは、慎重に契約しましょう!

ご自宅に業者が訪問し、下水道清掃や排水管清掃などについて勧誘を受けた際は、下記の点に注意して契約を検討しましょう。

  • 市役所が、下水道の清掃について業者に委託し、個人宅に訪問させることはありません。
  • 必ず事前に見積もりを依頼もらうようにしましょう。契約をした後に、高額な料金を請求されたという相談が多く発生しています。
  • 一人で判断せず、必ず家族や信頼できる人に相談し、契約を決めましょう。
  • その場ですぐ判断せず、本当に必要な契約か十分に検討しましょう。

 

カンピロバクターによる食中毒にご注意ください!

加熱不十分な鶏肉を食べたことによる「カンピロバクター食中毒」が県内で多発しています。

鶏肉には、高確率でカンピロバクターという細菌が付着しており、ヒトに感染すると腹痛・下痢・おう吐・発熱などの症状以外に、運動神経の障害を引き起こすギラン・バレー症候群を発症することがあります。

  • 鶏肉は中まで十分に加熱して食べましょう。
    中心部の色が桃色から白色になれば、カンピロバクターは死んでいます。
  • 生肉に触ったら、手をしっかり洗いましょう。
  • 生肉を挟んだトングやお箸は、食べるときには使わないようにしましょう。
  • 生肉を切った包丁やまな板はしっかり洗いましょう。

 

草刈機使用中の事故にご注意ください!

夏場は、刈払機や草刈機で家庭の庭木の手入れを行う機会が多くなります。

刈払機や草刈機は、鋭利な刈刃がついており、高速で回転するため、慎重に取り扱わないと重篤な事故につながる恐れがあります。

使用する際は、下記の点に注意しましょう。

  • ヘルメット、保護メガネや手袋など、保護具を着用し、事前に機器の点検を行ってから操作しましょう。
  • 作業前に小枝や石、硬い異物を除去し、半径15メートル以内に人がいないことを確認してから作業しましょう。
  • 障害物や地面などにぶつかって起きる刈刃の跳ね(キックバック)に注意しましょう。
  • 刈刃に挟まった草や異物を取り除く際は、必ず機器を止めてから行いましょう。
  • 作業者の家族や周囲の方は、作業者が安全確認を行っているか一緒に確認し、作業中も作業者に変わったことがないか常に意識しましょう。