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地震等の災害が起こったら
地震等の災害に対し、その準備とは
正しい情報をつかもう
- テレビ、ラジオや市の広報で正確に。
- デマや未確認情報に惑わされず冷静に。
火はできるだけ使用しない
火の使用は1か所だけにし、いつでも消せるようにしましょう。
水は多く用意しましょう
- 飲み水は、1人1日3リットルの割合で用意しましょう。
- 消火に備えて風呂からバケツに至るまで水を入れておきましょう。
家具類の転倒防止をしよう
家具類の転倒防止の再確認。
危険物の安全確認をしよう
- 灯油など、油類の安全確保。
- LPガスボンベの転倒防止の再確認。
ガラスの飛散防止をしよう
窓や家具のガラス戸は、ビニールテ-プなどで飛び散らないようにしておきましょう。
非常持出し品の確認をしましょう
日ごろ用意の持ち出し品の確認。
服装の準備と着替えをしよう
- 服装は行動しやすいものにする。
- 暑くても長袖、長ズボンにする。
出口の確保をしておこう
- 万一に備えて避難口を確認。
- 2階の場合はロ-プの準備も必要。
隣り近所の協力を
初期消火や避難時の助け合いの連絡をしておく。
病人や子供たちの安全を考えよう
- 病人や寝たきりの高齢者は安全な場所に移し、お年寄りも安全な場所へ誘導する。
- 幼児を安全な場所に保護し、行動に注意する