富士前田子山まち再生検討委員会
平成14年12月18日 出発
会議メンバー
・富士前田子山まち再生検討委員会
・志木市都市計画課
・早稲田大学都市地域研究所
まちづくり新聞
- 創刊号 H15.12 [2569KB pdfファイル]
- 第2号 H16.04 [1745KB pdfファイル]
- 第3号 H16.10 [683KB pdfファイル]
- 号外 H17.04 pdf [295KB pdfファイル]
イベント
問い合わせ先
富士前田子山まち再生検討委員会事務局(市役所都市計画課内)
Q&A
富士前田子山ってなに?
住居表示実施(昭和47年)以前は、本町2丁目・3丁目のあたりを「富士前」地区、「田子山」地区と呼んでいました。「富士前」という地名は、明治5年に敷島神社の境内にあった古墳の上に山を築き富士山を模した擬岳富士が築造されたことから生まれた地名です。また「田子山」は、擬岳富士の眼下を流れる新河岸川の風景を田子浦の景色になぞらえて田子山と呼ぶようになり、それが地名となったと考えられます。
昭和35年、この地区の一部を良好な住宅地の整備を目的とした土地区画整理事業区域として都市計画決定し、名称を「富士前田子山土地区画整理事業」としました。
【土地区画整理事業区域位置図】
会議の目的は?
富士前田子山地区は昭和35年に土地区画整理事業区域として都市計画決定されましたが、現在まで事業化されておらず、その間住宅が密集してしまい、住環境が悪化してしまっています。
また、区画整理事業区域となっていることから、建物を建てる場合、都市計画法第53条による制限を受けてます。
以上の課題について地区にお住まいの皆さんと共に話し合い、この地区の将来のまちづくりプランを作成することを目的としています。
どんな人たちが委員さんなの?
会議は、公募により参加していただいている地区の住民の方々と、市の職員、アドバイスを頂くための専門家で行っています。
どうやったら委員になれるの?
地区内にお住まいの方、又は勤務されている方ならどなたでも委員になれます。
会議に参加したい方、詳しく聞いてみたいという方は、市役所都市計画課までご連絡下さい。

暗号化されてサーバーに送信されます。