麻しん(はしか)患者の発生に伴う注意喚起について

5月24日及び25日に朝霞保健所管内で麻しん(はしか)患者が2名発生しました。
この2名の方は、周囲への感染の恐れがある期間に下記の商業施設を利用していたことがわかりました。

感染可能期間の不特定多数の方との接触機会

患者

患者が利用した時間帯 利用した施設

患者A 

患者B

5月20日(月曜日)

12時から14時

14時30分から16時

コクーンシティコクーン2(3階フードコート)

ボーネルンドあそびのせかい

コクーンシティさいたま新都心店(ベビーガーデン)

※上記商業施設を利用して患者さんと接触した可能性のある方などで、麻しんを疑う症状が現れた場合は、事前に医療機関に連絡の上、速やかに受診してください。

※上記商業施設への直接のお問い合わせはお控え願います。

※患者の移動は自家用車等であり、公共交通機関等の利用はありません。

※医療機関や職場での接触者(受診者等)に関しては、保健所で健康観察を実施しています。

 麻しんウィルスの空気中での生存期間は2時間以下とされています。現時点において当該患者が利用した施設等を利用されても、当該患者を原因とする麻しんウィルスに感染することはありません。 

上記商業施設を利用された方へ(注意喚起)

  • 麻しん(はしか)患者と接触した場合は、発病までの期間を考慮し、接触後最大21日間の健康観察が必要です。
  • 発熱、発疹等の症状から「麻しん」が疑われる場合は、必ずマスクを着用し、事前に医療機関に「麻しん(はしか)かもしれない」ことを連絡の上、速やかに受診してください。また、受診の際は、周囲の方へ感染を広げないよう、公共交通機関等の利用を避けてください。
  • 心配なこと等がありましたら、最寄りの朝霞保健所(TEL048-461-0468)にご連絡ください。 

麻疹(はしか)の症状

感染力が強く、飛沫・接触だけではなく空気感染もあり、予防接種を受けないでいると、多くの人がかかり、流行する可能性があります。高熱、せき、鼻汁、めやに、発疹を主症状とします。最初3から4日間は、38℃前後の熱で、一時おさまりかけたかと思うと、また、39℃から40℃の高熱と発疹が出ます。高熱は、3日から4日で解熱し、次第に発疹も消失します。しばらく色素沈着が残ります。 

 予防のためにワクチン接種を

予防には、ワクチン接種が有効です。自分を守るのはもちろんのこと、多くの人に感染させないためにもワクチン接種が不可欠です。麻しん(はしか)にかかったことがなく、麻しん(はしか)の予防接種を受けたことがない方は、予防接種を受けましょう。

確実な、免疫を得るためには、2回の接種が望ましいとされています。

なお、下記の対象年齢の人は、麻しん風しん混合ワクチンの定期予防接種を公費(無料)で接種することができます。

第1期:1歳から2歳に至るまでの人

第2期:5歳以上7歳未満であって、小学校入学前の1年間にある人 

※上記の対象年齢以外の人は、任意接種(有料)となります。各医療機関にお尋ねください。 

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