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田子山富士塚関連石造物
田子山富士塚関連石造物
場所
本町2丁目地内
道しるべ
本町2-6 敷島神社参道入口
石燈籠・鳥居台石・御手洗石
本町2-9 敷島神社境内
指定年月日
令和2年3月26日
田子山富士塚関連石造物(たごやまふじづかかんれんせきぞうぶつ)は、国指定重要有形民俗文化財「志木の田子山富士塚」と同時期(明治5・6年)に作られた、(1)道しるべ(2)石燈籠(いしどうろう)2基(3)鳥居台石(とりいだいいし)2基(4)御手洗石(みたらいいし)の合わせて6基の石造物です。
石に刻まれた寄進者や世話人の名前から、「志木の田子山富士塚」との関連が明らかであり、富士塚や冨士講の理解の上で、大変貴重な文化財です。