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糖尿病リスク予測ツールのご案内
糖尿病は自覚症状がなく進行する病気です
糖尿病は、血糖値(血液中のブドウ糖)が慢性的に高くなる病気です。
初期の段階では自覚症状がほとんどありませんが、血糖値が高いまま放置すると全身の血管を傷つけ、様々な合併症を引き起こします。
合併症を予防するためにも、年に1回は健康診断を受け、ご自身の健康状態をチェックしましょう。
また、健康診断の結果で高血糖や腎臓の機能の低下が認められた場合は、早めに医療機関を受診し、医師の指示のもと、適切な治療を受けましょう。
糖尿病リスク予測ツールについて
糖尿病リスク予測ツール(国立国際医療研究センター)<外部リンク>では健診結果などを入力すると、入力された条件と同等の方が3年以内に糖尿病を発症する確率を表示します。
国立国際医療研究センター糖尿病情報センターのホームページ<外部リンク>では、糖尿病についての詳しい情報を見ることができます。
ご自身の健康状態を把握するために、是非ご活用ください。