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身体障害者手帳の交付対象とならない、軽度・中等度の難聴児の補聴器購入費用の一部を助成します。
平成27年4月から、補聴器の種類に「FM型補聴器」を追加しました。
次のすべての要件を満たす方が対象となります。
ただし、次の場合は対象となりません。
補聴器の購入費用の3分の2の額を助成します。
ただし、基準価格表の基準額に100分の104.8を乗じた額の3分の2が上限額となります。
申請には、医師の意見書が必要です。医師は、身体障害者福祉法第15条の指定医に限ります。
申請書に意見書、見積書を添えて申請ください。
給付が決定した後、給付券をお送りします。
給付券と自己負担額を補聴器業者にお支払いください。
補聴器の種類 |
1台あたりの 基準価格(円) |
基準価格に含まれるもの
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耐用年数 |
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軽度・中等度難聴用ポケット型 |
43,200円 |
(注)イヤーモールドを必要としない場合は、 基準価格から9,000円を除く。
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原則として
5年
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軽度・中等度難聴用耳掛け型 | 52,900円 | ||
高度難聴用ポケット型 | 43,200円 | ||
高度難聴用耳掛け型 | 52,900円 | ||
重度難聴用ポケット型 | 64,800円 | ||
重度難聴用耳掛け型 | 76,300円 | ||
耳あな型(レディメイド) | 96,000円 | ||
耳あな型(オーダーメイド) | 137,000円 | 補聴器本体(電池を含む。) | |
骨導式ポケット型 | 70,100円 |
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骨導式眼鏡型
FM型補聴器
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127,200円
80,000円 98,000円 5,000円 |
(注)平面レンズを必要としない場合は、 基準価格から1枚につき3,600円を除く。
ワイヤレスマイクは、充電池を含んだ額。 ワイヤレスマイクは、1台のみ。 |