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薬物乱用防止と治療について

ページID:0001675 更新日:2022年9月12日更新 印刷ページ表示

薬物乱用防止と治療について

インターネット等の普及により、容易に薬物が入手できるなど、薬物所持に対する犯罪意識が薄れ、深刻な社会問題となっています。
そこで、県では薬物乱用防止の啓発活動「ダメ。ゼッタイ。」普及運動を実施しています。

薬物の乱用とは…

薬物の乱用とは、医薬品を医療目的以外に使用すること、または医療目的にない薬物を不正に使用することで、覚醒剤、大麻、MDMA、コカイン、ヘロイン、向精神薬、シンナー等があり、これらの取扱いが法令により禁止または制限されています。

薬物乱用の恐ろしさは、何回も繰り返して使用したくなる「依存性」を持ってしまうことで、そのような状態になると、自分の意思では薬物の使用をコントロールできなくなってしまい、身体と精神が蝕まれてしまうのです。

家族の相談が回復のきっかけに…

ご家族は、まず、薬物依存症という障がいについて学び、依存症ご本人に対する適切な対応方法を身につけましょう。ご家族がまず元気を取り戻すします。

ご家族の相談が回復のチャンスを作ります。

薬物乱用防止啓発サイト(埼玉県)<外部リンク>
埼玉県精神医療センターアルコール依存症・薬物依存症専門治療について<外部リンク>


<外部リンク>