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志木市本町2丁目
平成15年7月1日
朝日屋原薬局は、明治20年代に創業され、明治45年に現在地に移転し、店舗併用住宅の主屋を建築した。同時期に土蔵、物置、東雲不動尊を建設。大正中期に主屋の一部を増築。昭和7年に洋館、昭和9年に離れを建設している。朝日屋原薬局は、明治大正期に栄えた薬局の典型として貴重な建物群であり、当時の生活様式を知ることのできる貴重な文化財である。
内部は非公開となっている。
朝日屋原薬局主屋(あさひやはらやっきょくおもや)
朝日屋原薬局土蔵(あさひやはらやっきょくどぞう)
朝日屋原薬局物置(あさひやはらやっきょくものおき)
朝日屋原薬局洋館(あさひやはらやっきょくようかん)
朝日屋原薬局離れ(あさひやはらやっきょくはなれ)
朝日屋原薬局門及び塀(あさひやはらやっきょくもんおよびへい)
朝日屋原薬局東雲不動尊祠(あさひやはらやっきょくしののめふどうそんほこら)