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発達障害のある子どもの教育的支援を行っています

ページID:0001414 更新日:2022年9月12日更新 印刷ページ表示

特別支援教育プログラム事業の実施

目的

発達障がい(学習障がい・注意欠如/多動性障がい・自閉症スペクトラム障がいなど)のある子ども一人ひとりの教育的ニーズを把握して、持てる力を高めるとともに、生活や学習上の困難を改善・軽減して、学校生活への適応及び社会的自立に向けての教育的支援を行います。

めざす支援

  • 子どもが落ち着いて活動に取り組める時間を増やすようにしていきます。
  • 子どもの「得意なところ」を広げ、「苦手なところ」を軽減していきます。
  • 子どもの「問題となる行動を減らす」のではなく、「適切な行動を増やす」ようにしていきます。
  • 最終的には、日常の中での様々な出来事に対応できる力の育成を目指していきます。

支援内容

1専門家チームの派遣

対象

市内在住の小中学生で、発達障がいがあるまたは傾向があると思われる児童生徒

  • 学校の依頼により訪問し、対象児童生徒の学校、家庭での様子をうかがったり、学級での様子を観察したりします。
  • その結果を学校に報告します。学校は子どもへの支援方針、学校が作成する「個別の支援計画」などの参考資料として、児童生徒の支援に活用していきます。

2個別支援(スマイルルーム)

対象

市内在住の小中学生で、通常の学級に在籍する発達障がいがあるまたは傾向があると思われる子ども

  • 児童生徒の学校での様子、家庭での様子について、保護者、校長先生、教頭先生、担任の先生から話をうかがい、支援について検討させていただきます。
  • 児童生徒の様子や学級での様子から必要と判断した場合に、保護者の方の了承のもと、学校での行動観察、各種心理発達検査を行います。
  • その結果をふまえ、定期的な支援をした方がよいと判断された場合、教育サポートセンタースマイルルーム、または各学校のリソースルームを利用して、定期的に個別の支援を行います。

申し込み

個別支援(スマイルルーム)を希望される方は、教育サポートセンターに電話連絡のうえ、お越しください。

まずは相談を行い、お子様の状態に合わせて手続きを行っていきます。


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