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市債(借金)と基金の状況(平成24年度一般会計)

ページID:0001912 更新日:2022年9月12日更新 印刷ページ表示

市民1人あたりの市債(一般会計)の残高 平成24年度末 約18万円

市債(借金)基金の状況

平成24年度市債・基金

市債の状況

借金の種類 H24年度
借金残高
H23年度
借金残高
増減
学校・教育施設 16億6,264万円 14億8,247万円 1億8,017万円
道路など 6億0,201万円 7億0,428万円 ▲1億0,227万円
その他建設事業 19億2,717万円 21億3,261万円 ▲2億0,544万円
臨時財政対策債など 90億1,217万円 87億4,533万円 2億6,684万円
合計 132億0,399万円 130億6,469万円 1億3,930万円

基金の状況

基金の種類 H24年度
基金残高
H23年度
基金残高
増減
財政調整基金 28億8,258万円 27億3,669万円 1億4,589万円
特定目的基金 13億6,517万円 11億8,268万円 1億8,249万円
その他 100万円 100万円 0万円
合計 42億4,875万円 39億2,037万円 3億2,838万円

用語解説

市債(借金)

市の借金のことです。原則として、建設事業についてのみ借金ができます。人件費などの経常経費は借金できません。
しかし、近年は地方交付税の代替措置ともいえる「臨時財政対策債」など、経常経費にも充てられる、いわゆる「赤字地方債」の発行が認められています。
志木市でも、平成24年度に新たに借りた約14億1千万円の借金のうち、9億円が臨時財政対策債です。

基金(貯金)

市の貯金のことです。志木市には、主に次の基金があります。

  • 財政調整基金
    災害や経済情勢の変動などに備えた基金で、ある程度、自由に使うことができます。
  • 特定目的基金
    施設の建替えなどに備えた基金です。使い道は、特定の目的に限られています。
    志木市には「公共施設安心安全化基金」「市営住宅管理基金」などがあります。

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