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カパルが下水道のマンホールふたの新デザインに登場
下水道のマンホールふたの新デザインが決定
市では、市制施行50周年を記念するとともに、下水道事業のイメージアップを図るため、だれもが親しめ長く愛されるマンホールふたのデザインを一般より募集したところ53点もの応募をいただきました。
たくさんのご応募をいただきありがとうございました。
市民の選考委員の方々により選考を行った結果、和舟の船頭になったカパルと、いろは親水公園の桜が描かれたデザインが選ばれました。
今後について
選ばれた作品はマンホールふたとして、市制施行50周年を迎える令和2年度にいろは親水公園や、カパルが出没しそうなところに設置するとともに、イメージアップを図るため今後もマンホールカードなどにもデザインを活用していく予定です。
どうぞ、お楽しみに!!
デザイン考案者:東京都江戸川区 松本有司様
松本様のデザインに込めた思い
昨年会社を辞め、気持ちが落ちている時に妻がきっかけで、カパルに会いました。
市民祭り等イベントで会い元気をもらいました。仕事も決まり今はイベントが楽しみです。
今年は田子山に初詣に行ったり、いろは親水公園に桜を見に行ったり、ウォーキングをしたりとすっかり地元気分で志木市に行っています。そんな楽しい感じを表しました。