注意喚起情報(平成28年9月分)

断りきれず高額な「かつら」を購入してしまった…

  • 事例(80代女性)
    事業者から、かつらのカタログを送付したいという電話があり応じた。カタログ到着後、「お宅の近くに来たので寄らせてほしい」というので訪問に応じた。カタログを見せられているうちに、頭のサイズを測るなど相手のペースで話が進み、断りきれず購入した。すると、「今なら2個購入すれば100万円から15万円値引きする」と言われ、2個買ってしまった。高額なので後悔している。
  • アドバイス
    かつらに関する相談は、高齢の女性の占める割合が高くなっています。販売員に勧められても、その場の雰囲気に流されず、商品の特性や価格、買い替えの必要性などを十分検討しましょう。

屋根工事トラブルが多発しています!

  • 事例
    突然自宅に業者が来て、「屋根が老朽化している。このままだと雨漏りするので、すぐ直さないといけない。今なら格安で修理する」などと言われたので、焦って契約してしまった。後日契約書を見ると、修理費が50万円と書かれていた。高すぎるのではないかと心配になった。
  • アドバイス
    相手の話が真実か、必要な工事かなど、家族とよく相談しましょう。また、複数業者から見積もりを取るようにし、決してその場では契約しないようにしましょう。

 詳細は、高齢者を守るお助けかわらばん「訪問販売(屋根工事トラブル)」 [909KB pdfファイル] をご覧ください。

「海外宝くじ」には手を出さないで!

  • 事例(70代男性)
    オランダから約4百万円の宝くじの当選金の小切手を引き渡すという封書が届いた。配送手数料として8千円が必要と記載されていたので、クレジットカード番号を記入して返送したが、当選金の小切手は届かなかった。後日、再度同じ封書がきたので、今度は現金8千円を同封して返送した。現在、最初の配送手数料8千円をクレジットカード会社から請求されているが、当選金はまだ届かない。
  • アドバイス
    海外の宝くじは、日本国内で買うだけでも違法となる可能性がありますので、購入しないようにしましょう。
    また、申し込んでいないのに宝くじに当選することはあり得ませんので、甘い話には乗らないようにしましょう。

ケーブルテレビの契約勧誘トラブルにご注意!

  • 事例(70代男性)
    ある日、ケーブルテレビ会社を名乗る人が自宅を訪問し、「今後テレビが見られなくなるのでケーブルテレビの契約をしてください」と言った。続けて、「電力、電話、インターネット等の契約をまとめてすると得」「近所の人はみんな契約している」などと勧めてきた。あまりにしつこいので契約したが、その後、近所の人に話すと「そんな契約はしていない」と言われ騙された気持ちになった。

  • アドバイス
    すぐに契約せず、分かるまで説明を求めたり、周囲の人に相談しましょう。また、わざと難しい専門用語を使い、理解させないうちに契約を迫る業者も中にはいますので、よくわからない話はきっぱり断りましょう。