地域の良好な景観の形成について

本市は、景観法による地域の良好な景観の形成を図るため、平成20年1月1日に景観法第7条による景観行政団体となり、平成22年9月30日に志木市景観計画を策定したことを告示しました。この景観計画は平成23年4月1日に施行され、市の全域で景観法及び同日施行の志木市景観条例に基づく建築物の建築などの行為の届出が必要になります。

志木市景観計画.pdf [4260KB pdfファイル]

志木市景観条例.pdf [126KB pdfファイル]

志木市景観規則.pdf [130KB pdfファイル]

 

「志木市景観計画」による景観計画区域

景観計画区域は、志木市全域です。

また、景観形成ゾーンと景観形成重点エリアを設定しています。

景観形成ゾーン

 景観形成ゾーンずゾーン凡例

景観形成重点エリア

景観形成重点エリア図エリア凡例

 

 

景観計画区域内の届出について

届出対象行為を行うときは、景観法第16条の規定により志木市景観規則で定めた届出書を、着手する30日前までに提出しなければなりません。
届出ずに行為を行うと景観法により刑罰が科せられることがあります。
なお、届出の前に事前確認申請書を提出することにより着手制限の30日間を短縮することもできますので、スムーズに手続を進めるため、この事前確認制度を積極的に利用することをおすすめいたします。

届出対象行為について

本市の景観計画による届出対象行為は、建築物の建築等および工作物の建設等です。くわえて、市街化調整区域については、物件の堆積も届出対象です。 

建築物の建築等とは・・・

建築物の新築、増築、改築または移転、外観を変更することとなる修繕もしくは模様替または色彩の変更をいいます。 

工作物の建設等とは・・・

工作物の新設、増築、改築もしくは外観を変更することとなる修繕もしくは模様替または色彩の変更をいいます。 

物件の堆積とは・・・

屋外での土石、廃棄物、再生資源その他の物件の堆積をいいます。 

届出対象行為の規模について

 

届出対象行為

届出対象規模

届出を要す地域

建築物の新築等

敷地面積が500平方メートル以上又は高さ10メートル(第1種低層住居専用地域においては、軒の高さが7メートル)を超えるもので、新築、増築、改築もしくは移転、又は外観のうち各立面の面積の3分の1を超えて変更することとなる修繕、模様替えもしくは色彩の変更

市全域

工作物の建設等

高さが15メートルを超えるもので、新設、増築、改築もしくは移転、又は外観のうち各立面の面積の3分の1を超えて変更することとなる修繕、模様替えもしくは色彩の変更

市全域

物件の堆積

物件の堆積を行う土地の面積が500平方メートル以上となるもので、高さが1.5メートルを超えるもの

市街化調整区域のみ

 

景観形成基準について

建築物、工作物および物件の堆積について、地域の景観形成のための配慮事項と勧告する基準および変更命令をする基準は、下記のとおりとなっています。

配慮事項

建築物、工作物および物件の堆積について、広域的および周辺の景観の中での配慮すべき事項を定めています。 

勧告基準

【建築物と工作物】

景観形成基準に適合しないとき、または別表の基調となる色彩の制限基準に該当する色彩及び点滅する光源が形成する面積の合計(着色していない石、土、木、レンガ及びコンクリート等の素材で仕上げる外観の部分は除きます。)が、外観のうち各立面につき、当該立面の面積の3分の1を超えるときは、勧告および公表を行います。

【物件の堆積】

次のいずれかに該当するときは、勧告および公表を行います。

  1. 堆積の高さが3メートルを超えるとき
  2. 周囲から堆積物が容易に見えるとき
  3. 堆積物を遮へいする壁等が別表の基調となる色彩の制限基準に該当する色彩及び点滅する光源が形成する面積の合計が外観のうち各立面につき当該立面の面積の3分の1を超えるとき
変更命令基準

建築物と工作物の届け出の対象となる行為で、別表の基調となる色彩の制限基準に該当する色彩および点滅する光源が形成する面積の合計(着色していない石、土、木、レンガおよびコンクリートなどの素材で仕上げる外観の部分は除きます。)が、各立面の外観の面積の3分の1を超えるときは、色彩とその彩色について変更しなければなりません。  

基調となる色彩の制限基準

志木市景観計画で定めた制限される色彩は、区域の区分に応じた下表のとおりとなっています。

【一般景観形成区域(市街化区域)】

色相

明度

彩度

7.5Rから7.5Y

-

6を超える

7.5RPから7.5R(7.5Rは含まない)

7.5Yから7.5GY(7.5Yは含まない)

-

4を超える

7.5GYから7.5RP

(7.5GY及び7.5RPは含まない)

-

2を超える

【河川景観形成区域(市街化調整区域)】

色相

明度

彩度

7.5Rから7.5Y

2を超える

6を超える

2以下

-

7.5RPから7.5R(7.5Rは含まない)

7.5Yから7.5GY(7.5Yは含まない)

2を超える

4を超える

2以下

-

7.5GYから7.5RP

(7.5GY及び7.5RPは含まない)

2を超える

2を超える

2以下

-

N

2以下

-

 

景観形成ガイドライン

景観形成ガイドラインは「景観計画」の景観形成基準の項目を中心に景観づくりについて解説するものです。
身近な景観づくりの手引書として活用し、市民・事業者・行政でともに創り上げる景観づくりを推進する目的で作成しました。

詳しくは、景観形成ガイドラインのページをご覧ください。

【景観計画区域の届出等】

景観計画区域における届出等景観法関連様式

景観計画区域における行為の届出等の様式は、こちらよりダウンロードできます。